絶縁油中のPCBの分析業務をご紹介いたします。

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湘南分析センターでは、絶縁油中PCBの分析に対応しております。

年間約3000検体の分析実績がございますので、安心してご依頼ください。

 

PCBは絶縁性が高く、化学的に安定な性質を有することから、電気機器の絶縁油として利用されておりましたが、人体への有害性が確認されており、現在は製造・輸入ともに禁止されております。

 

古いキュービクルや電気室には、PCBを含有しているトランス(変圧器)やコンデンサーが設置されている可能性があります。

 

 

お心当たりがありましたら、お気軽にご相談ください。相談・見積は無料です。

ご自身で確認される場合は電気主任技術者の指示に従い、事故等にご注意ください。

 

 

 

PCB廃棄物の処分期間について

PCB廃棄物は定められた処分期間までに処分しなければならず、

北九州・大阪事業エリアに関しては令和3年3月31日に高濃度PCB廃棄物の処分期間は終了しております。

豊田・東京・北海道事業エリアに関しても、令和4年3月31日までと処分期限が迫っております。

 

参考：環境省パンフレット　ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の期限内処理に向けて